監督の交代について考える
2004年 06月 14日
前にも書きましたが、京都の西村監督が解任されました。
監督の交代はチーム内のある種ショック療法ですよね。
監督を変える事の狙いの一つには、選手一人一人のメンタルが大きな変化をすることにより、悪いムードを払拭させて事態を好転させることがあります。
しかし監督によっては起用方法や戦術の変化により、自分の好みの選手がいないなどでチームにフィットせず、逆にマイナス効果を生む結果になることも否めない、諸刃の剣です。
京都は前回長く指揮を執っていたエンゲルス監督を解任してピム監督を採用しましたが、これは信頼関係において逆の効果を生むことしかできなく、結局ピムさんはチームから去ってしまいました(去年のベガルタも同じ)。
だが今回は状況が違い、西村監督は黒部と不協和音を起こすなどの記事がしめすとおり、選手の信頼を得ていたとは言いがいため、監督によっては状況が好転する可能性が多いにあると思う。
なにせタレントが揃っているチームなので、個人の能力については疑問の余地がないから・・・。
だが、逆を言えば個性が強い選手が多いため、それをうまく操れる実績や人柄が必要だと思う。
さて、いったい誰が来るんでしょう?
石崎さんが清水を辞めて来るってことは・・・ないだろうなぁ・・・。
監督の交代はチーム内のある種ショック療法ですよね。
監督を変える事の狙いの一つには、選手一人一人のメンタルが大きな変化をすることにより、悪いムードを払拭させて事態を好転させることがあります。
しかし監督によっては起用方法や戦術の変化により、自分の好みの選手がいないなどでチームにフィットせず、逆にマイナス効果を生む結果になることも否めない、諸刃の剣です。
京都は前回長く指揮を執っていたエンゲルス監督を解任してピム監督を採用しましたが、これは信頼関係において逆の効果を生むことしかできなく、結局ピムさんはチームから去ってしまいました(去年のベガルタも同じ)。
だが今回は状況が違い、西村監督は黒部と不協和音を起こすなどの記事がしめすとおり、選手の信頼を得ていたとは言いがいため、監督によっては状況が好転する可能性が多いにあると思う。
なにせタレントが揃っているチームなので、個人の能力については疑問の余地がないから・・・。
だが、逆を言えば個性が強い選手が多いため、それをうまく操れる実績や人柄が必要だと思う。
さて、いったい誰が来るんでしょう?
石崎さんが清水を辞めて来るってことは・・・ないだろうなぁ・・・。
by hiro193-m
| 2004-06-14 00:10
| サッカー